トマトを種から育てる場合に用意するもの ・トマトの種子 ・育苗箱 ・種まき用培養土 ・ビニールポット、もしくはセルトレイ ・保温するためのもの(発砲スチロール箱やビニール) トマトの種は種まき前日のうちにあらかじめ水に浸し、水分を与えておきます。ポットで育苗する場合、ポット1つあたり3~4粒、セルトレイの場合は1つあたり1粒ずつ種まきしましょう この状態で水を与えないとうまく根付いてくれずに枯れてしまうので、苗を土に植えてあげたらたっぷりと水を与えましょう この時の量ですが、土の表面に吸収しきれずに水たまりができるほどたっぷりでOKです 最初の何日かは苗がちょっとしんなりしますが、うまく根付くと葉っぱがピンと張ってきます そこまで成長したら、水やりをやめてしまい、後は自然に水やりの頻度や量について トマトの原種は乾燥した地域に育っていたものなので、湿気の多い日本では水やりには気を付ける必要があります。水やりは 与えすぎないことが肝心 です。頻度や量は、葉が丸まってしおれる直前まで水やりを抑え、量も少なめにします。
ミニトマトの育て方 プランター栽培のコツは 種まきからも育つ Greensnap グリーンスナップ